これまでのホームカミングデー

開学10周年の2008年に初の大同窓会「ホームカミングデー」を初開催

昼の部では、大学祭開催中の滝沢キャンパス講堂で、初代学長・西澤潤一先生をお迎えした講演会と、学生歌「風のモント」を歌われた、あんべ光俊さんのコンサートを開催し、卒業生はもちろん、学生・教職員の皆様や地域の皆様に多数ご来場いただきました。

夜の部の大同窓会(パーティー)にも、1期生から前年に卒業生したばかりの7期生まで、幅広い卒業生の皆様にお集まりいただきました。西澤先生をはじめとした恩師の先生方とともに、総勢200名に迫った同窓会は、まるで学生だったあの頃の続きのような笑顔が咲き誇り、時が経つのも忘れるような素晴らしいひとときを過ごすことができました。

それからは、5年に一度ずつこのホームカミングデーを開催することとなります。

開学15周年の2013年に2回目のホームカミングデーを開催

15周年の昼のイベントでは、”県立大学への恩返し”をテーマにパネルディスカッションを開催しました。学長先生・卒業生・現役学生と、情報番組のコメンテーターとしておなじみの伊藤聡子さん(現・事業創造大学院大学客員教授)をお迎えして、元県内テレビ局アナウンサーで当時本学大学院に在学されていた坂口奈央さんの進行のもと、進められた有意義な議論は、県内テレビ局にて後日放送され、会場にお越しになれなかった多くの県民の皆様にも、県立大学の使命や実績をお伝えすることができました。15周年の夜の部のパーティーも、10周年同様に多くの会員様にお越しいただき、素晴らしい時間を過ごすことができました。

開学20周年の2018年、3回目のホームカミングデーを開催

20周年では、安全・安心な環境の整備を目的に、大学敷地南側(駅側)の東屋付近の「建学の森整備事業」を実施。生い茂った木々を剪定し、光を取り入れることで陽当たりを確保し、合わせて外灯を整備することによって、夜間の安全性の確保を実現しました。

20周年の夜の部のパーティーは過去最大の300名を超える参加者の皆様にお集まりいただき、思い出話とともに楽しい時間を過ごすことができました。


いよいよ今年、4回目、開学四半世紀を迎える岩手県立大学の大同窓会です。パーティーです。

現職の先生はもちろん、すでに県立大学を離れられた先生方にも多数お声がけしています。おひとりでも、ご家族でも、そして、もちろんあの頃のお仲間をお誘い合わせいただき、ぜひ大学祭の夜に、盛岡にお集まり下さい。

岩手のグルメをご用意して、皆様のお戻りを心よりお待ちしております。